KAIFA LOGO
        tomato child5 child1 child6 lemmon
  1. ホーム
  2. イベント
  3. 国際理解セミナー
  4. 2009年
  5. 第11回 国際理解セミナー(アルゼンチン編)

アルゼンチン編

第11回 国際理解セミナー(アルゼンチン編)

7月のコロンビア料理編に続き、国際理解セミナーの南米第2弾として アルゼンチン文化セミナーが開催されました。

この11 月に予定されている、アルゼンチンの“ウダオンド舞踊団”を 受け入れてのホームステイや舞踊公演等の文化交流に先立って、 ホストファミリーの皆様や会員の皆様に色々な情報を提供する機会を持つことが、 彼らとの交流をスムーズに行うのに役立つと考えて企画されました。

第1部では、アルゼンチンの伝統・文化(タンゴやフォルクローレを含む)や 人々の暮らしについて、講師の柴理梨亜さんに講演していただき、 第2部では、“スターゴールド120”とKAIFAの“ラテンサロン”による、 ラテン音楽の演奏とダンス、スペイン語の歌を皆で楽しみました。

第一部
アルゼンチン理解セミナー 1

柴 理梨亜さんは、アルゼンチン共和国、ブエノス・アイレス市生まれの日系3世。 日本に住んで25年位になります。スライドを使ってアルゼンチンを紹介して下さいました。

概要
“アルゼンチン”という国名の由来は“銀”からと言われており、ラプラタ川は“銀の川”という意味です。 国花は“セイボ”、国旗はスペインから独立した時に空と雲をイメージして作られました。 国旗と並んでよく使われる国章は、友情・自由・知恵など色んな意味を持って います。

アルゼンチン理解セミナー 1 アルゼンチン理解セミナー 国旗

人口は、2007年の調べで約3950万人。 住民は、欧州系アルゼンチン人が97%とも言われ(スペイン系・イタリア系が多い)、 今はアジアからの移民も増えており、コリアンタウンもできました。 中国系スーパーでしいたけ・わかめなど日本の食材も手に入ります。住民の主な宗教はカトリックです。

現在の大統領は、クリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル。 前のキルチネル大統領の妻で、アルゼンチンでは結婚すると、夫の名字を付け加えます。 名字が2つあることになり、よく日本に入国するとき「どっちが名字?」と聞かれて困りますが、 2つとも名字なのです。

民族衣装
日本のように正装のものではなく、女性は草原で動きやすいスカートと 前掛けという一般的な衣装です。 男性はガウチョ=カウボーイの服。ポンチョにおしゃれなベルトとナイフが必需品です。

食事
1日4食。昼・夜2食と朝の軽食+ティータイムです。 朝食は所謂コンチネンタルスタイルで、コーヒーかお茶にトーストだけ。 昼食はゆっくりいただきワインを飲む人もいます。 前菜は、チョリソ(ソーセージ)をはさんだチョリパン、メインはアサードという肉を炭火で焼いた料理です。 エンパナーダというパイも人気で、地方によって肉や野菜・ポテトなど具が違います。 デザートは、アロス・コン・レチェというお米のミルク粥。プリン風で美味しいのですが、 母はお米に砂糖を入れるのに抵抗があるそうです。

自然・観光
アメリカ大陸最高峰のアコンカグア、世界遺産のロス・グラシアーレスの氷河群、有名なイグアスの滝など。 イグアスの滝は、アルゼンチンとブラジルにまたがっており、冒険好きの方はアルゼンチン側から見るのがお勧め。 ちょっとしたジャングル体験もできます。 ワインの大産地メンドーサ、ホエールウォッチングができるバルデス半島、 中央部タランパージャ国立公園の“月の谷”、北部アンデス山脈の“七色の丘”など見所がたくさんです。 ボカ地区は、タンゴで有名な町です。

アルゼンチン理解セミナー 4
柴さんはボカ地区のサッカーチームのTシャツ着用!
「スーツより良いと思いました」

首都・ヴェノスアイレス
中心部には、独立記念日の7月9日通り、独立のヒーローの名のサンマルティン公園があります。 大統領官邸はピンクハウスと呼ばれ、映画『エビータ』に実際に使われました。 官邸の地下は博物館になっています。 コロン劇場は世界3大劇場の一つです。


第二部

☆“スターゴールド120”によるラテン曲の演奏とKAIFAラテンサロンの歌とダンスのコラボ☆

“スターゴールド120”は、竹代芳一さんが代表をつとめる音楽グループ。 KAIFAの語学サロン“スペイン語とラテン文化を楽しむ会”のダンスチーム“DANZA del SOL”と何度も共演しています。

アルゼンチン理解セミナー 5

アルゼンチン理解セミナー 6

曲目

  1. 花まつり
  2. ラ·クンパルシータ
  3. トゥクマンの月
  4. 灰色の瞳
  5. ラ·クカラーチャ
  6. タンゴ デル フエゴ
  7. コンドルはとんでいく

7曲目の『コンドルはとんでいく -El Cóndor Pasa - 』を参加者みんなでスペイン語で歌いました!

講演と音楽を楽しんだ後は、アルゼンチンでよく飲まれている“マテ茶”とお菓子をいただきながら歓談しました。

アルゼンチン理解セミナー 7
アルゼンチン理解セミナー 8
柴さん手作りの“ドゥルセ・デ・レチェ” [スペイン語でミルクのジャム]
(コンデンスミルクから作られたキャラメル風のクリーム・濃厚でとっても美味しい!)
クラッカーにつけていただきます♪